箱根・伊豆エリアの婚活は結婚相談NPO 真鶴サテライトにお任せ!

真鶴町公認サテライトオフィス事業!真鶴を中心に湯河原・小田原・箱根・熱海・伊東・沼津方面をサポート

開設準備中)チーム真鶴にご参加いただける方をお探ししています!

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真鶴サテライト開設に向けて

結婚相談NPOの影山です。

結婚相談NPOの真鶴サテライト開設に向けて、東京の武蔵野市から真鶴町にマメに通うようにしております。

現在、真鶴で採用しましたスタッフ二名の研修と年内のイベント企画を進めております。本格的なご挨拶はサービス開始後にあらためて差し上げますが、現時点で動き始めているのがチーム真鶴の構築です。

先日も、インターネットで見つけた現地カメラマンの方にお時間をいただいてお話をさせていただきました。

チーム真鶴の必要性

結婚相談NPOは少子高齢化問題の解消に向けて5年の間、様々な挑戦を繰り返して参りました。

独自調査の範囲内では同業他社と比べて成婚の実績も堅調に積み上げ、一定の成果は残しておりますが、同時に我々だけで出来る事の限界も見えて参りました。

終始、少子高齢化問題の解決と言わずに解消と書いていた事も無力感のあらわれだったのかもしれません。

本来、非事業型のNPOは周囲を巻き込んでこその部分があるのですが、事業型NPOという部分にこだわり過ぎていたと反省しており、今がターニングポイントだと実感しております。

加えて、真鶴では単なる少子高齢化問題では無く、過疎問題という一層大きな課題に挑戦する事になる為、真鶴サテライトの開設にあたってはチーム真鶴を構成すべく、以下の3点を意識しています。

  1. 真鶴町との連携
  2. 現地スタッフの採用
  3. 専門家との協働

真鶴町の役割で一番分かりやすいのは町づくりの部分です。事前のアンケートではやはり生活しやすい環境と受け入れ体制が移住促進には欠かせません。

現地スタッフにこだわるのは、やはり我々のように現地に通うスタッフでは地域の問題点が把握しきれないという判断によります。真鶴町が過疎問題に危機感を持っている事、努力を始めている事はとても感じておりますが、一般的に住人の皆様がその危機感を共有しているとは限りません。これは新宿でも吉祥寺でも実感してきた事です。外部の人間がお仕着せをしても解決はしないので、内部からの意識変化が必要だと考えます。

専門家との協働は我々は婚活の専門家ではあっても、何でもできる訳ではないので、サービスの拡充にはやはり各分野の専門家との連携が欠かせないという現実です。

婚活で真っ先に必要とされるのがお見合い写真の撮影なので、今回はカメラマンの方にチーム真鶴への参加をお願いしました。

あなたの専門性を真鶴町に役立てませんか?

さて、専門性とは何でしょうか?

決して資格を伴うものでは無いと我々は考えています。

釣りがお得意でしたら釣りコンをお手伝いいただきたいですし、干物造りがお得意でしたら、料理コンをお手伝いいただきたいと思います。

自転車が得意でしたらサイクリングイベントだってできます。

ひょっとしたら自分の趣味が役立つかも?という方は以下のリンク先からどんどんご連絡ください。

皆様のご参加、お待ちしております!

bridal-npo.org