東京都の婚活ポータル、TOKYOふたりSTORY
本日もまた堅いお話し、結婚相談NPOの影山です。
2018年11月22日、東京都が「結婚を希望しながらも一歩を踏み出せないでいる方への後押しをするため、情報提供ポータルサイト、TOKYOふたりSTORYを開設しました。
www.futari-story.metro.tokyo.lg.jp
婚活情報も満載
主なコンテンツは婚活イベント情報の掲載や婚活に役立つ情報の提供です。(都はワーク・ライフ・バランスをライフ・ワーク・バランスに書き換えているのですね‥細かい‥)
小池都知事は自民党時代に婚活・街コン推進議員連盟の会長を務められていたので、あながち思いつきというわけではないと思います。(結婚相談NPOもスポーツ婚活、スポ婚東京で間接的にお世話になった事があります。)
東京だから、真鶴には関係ないな‥と思っていましたが、初期掲載イベントを見たところ、島根県主催の島コンが掲載されていました。
サイトとしての実力は未知数ですが、島根がOKならば、真鶴でも活用ができるのではないでしょうか?
詳細を調べたところ掲載には細かい条件と当然のように審査があるのですが、大きくは次の4つがポイントとなるようです。
「非営利法人主催である事」「妥当な範囲を超えて営利目的ではない事」「できれば自治体の後援等がある事」「原則東京都内で実施する事」
確かにこれまでの島コンも全て東京で開催していました。
真鶴町民の為の婚活を東京で実施?
これまで私は東京からのバスツアーを企画して真鶴で開催といった少しハードルの高いイベントを考えていましたが、島コンさんのやり方は目から鱗でした。少し頭が凝り固まってるのかもしれません。
島コンさんは島根県出身、東京在住者がメインのようですが、最終的なUターンを狙えれば良いのか?開催意図については興味深いところで、嫌がられない程度にお聞きしてみたいと思います。
パッと思い浮かぶ一番シンプルな方法は対象者を真鶴、もしくは箱根・伊豆出身者・在住者に広げて、東京で婚活パーティーを実施するというものでしょう。
参加者さえ揃えば我々が運営はできるので、実現自体は難しいものでもありません。
ただし、ある程度参加希望者が集まる>真鶴町に後援依頼をする>東京都に掲載依頼をするというプロセスを経ると思うので、ざっと4ヶ月位かかるでしょうか。
参加・実施にご興味のある方は真鶴サテライトまでお気軽にお声がけください。